2014年7月8日火曜日

「ロボットの鉄人」でNESTが3年連続『CEC奨励賞』受賞!

ICTを活用した全国教育実践事例コンテスト
 -「ロボットの鉄人」でNESTが3年連続『CEC奨励賞』受賞!-




NPO法人科学技術教育ネットワーク(NEST)が、2011年「サイエンス・キャンプ2011」、2012年「完全自律型ロボットコンテスト『NESTロボコン2012』-学年を超えて、世代を超えて、みんなで創るロボットコンテスト」に続き、「ロボットコンテストで世界の頂点を目指す『ロボットの鉄人』合宿-ロボットを教材とした社会的構成主義に基づく科学技術教育実践」で、ICT夢コンテストCEC奨励賞を3年連続受賞しました。
 去る228()31()に、CEC成果発表会・平成25年度「教育の情報化」推進フォーラム(来場者数2日間延べ1,550名)において、表彰式と成果発表会が行われました。法人理事である中島が全国から集まる学校の先生方に、ロボカップジュニアの紹介と『ロボットの鉄人』合宿の様子、社会的構成主義の教育的意義を中心にプレゼンテーションを行いました。ロボカップジュニアの世界大会映像はかなりのインパクトを与えたようで、多くの方々に興味を持っていただけたようです。

 ICT科学技術教育のパイオニアとして、NESTの活動をさらに先進的な意義あるものにし、学校教育に影響を与えられるよう、努力を続けたいと存じます。

ICT夢コンテスト 平成25年度表彰実践事例
 ■「ロボットの鉄人」レジュメ

2013年12月17日火曜日

『ロボットの鉄人2013』 -鉄人がとことん付き合ってくれた!2泊3日の合宿-


2013921()23(月祝)、国立オリンピック記念青少年総合センターのカルチャー棟練習室にて、ロボカップジュニアで世界の頂点を目指す『ロボットの鉄人2013』を行いました。『ロボットの鉄人』は2009年からスタートし、今年で5年目。
今回は、公益事業法人JKAによる競輪公益資金の補助事業「RING! RING! プロジェクト」の『新世紀未来創造プロジェクト』の補助を受けて開催しました。
「サッカー・コース」17名、「レスキュー・コース」10名、初心者を対象とする「ベーシック・コース11名」、小学5年生~高校2年生の計38名が参加しました。



世界大会やジャパンオープン出場経験が多いロボカップジュニアOBである大学生や大学院生、社会人を「鉄人」と名付けています。10名の鉄人が参加生と共に泊まり込み、寝食を共にしてロボット開発の指導に当たる23日、ロボット開発三昧の合宿です。
随時練習競技会を行いながら、ロボットの構造やメカニズムの工夫、プログラムのアルゴリズムを互いに切磋琢磨しながら学び合っていました。また、鉄人も朝方まで取り組んでいる生徒に付き合ってくれました。


サッカー・レスキューの参加者は鉄人からロボット開発の手法と文化を受け継いでくれたと思います。ベーシックの生徒たちは、レスキューやサッカーに取り組んでいる先輩たちのロボットを見せてもらったり、対戦したりする中で、自分たちのこれからの目標をつかみ取ったようです。



11月からロボカップジュニアの予選会が始まり、12月23日(日)には関東ブロック大会が開催されます。2014年の世界大会はブラジルです。ブラジルを目指して、いよいよ皆の闘いが始まります。今後の活躍をご期待ください。


RING! RING!プロジェクト






ロボカップジュニアジャパン公式サイト
http://www.robocupjunior.jp/index.html

ロボカップジュニア関東ブロックHP
http://rcjj-kanto.org/news.html


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NPO法人 科学技術教育ネットワーク
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2013年3月12日火曜日

『ICT夢コンテスト』、2年連続CEC奨励賞受賞!

NESTロボコン2012」が表彰されました

31()国立オリンピック記念青少年総合センターにて、『CEC成果発表会 平成24年度「教育の情報化」推進フォーラム』(一般財団法人コンピュータ推進センター主催)が開催されました。
今年のテーマは「今、21世紀にふさわしい学びの実現を、すべての人に! 」。
ここで、ICT(情報通信技術)を使った教育事例コンテスト「ICT夢コンテスト」の表彰式と事例発表会が行われました。今回は学校部門111件と地域部門22件、計133件の応募があり、6件の大賞と審査委員長特別賞、25件の奨励賞、東日本大震災復興応援の特別賞が授与されました。
ICTを活用して地域で支えられる次世代の子供を育む」ことをテーマに、次の4つの観点から審査されたとのことです。

ICTを効果的に活用しているか(ICTの上手な使い方、模範的)
●先進性・独創性があるか(先進的、独創的、新奇性、チャレンジ性、感動的)
●広く普及することが見込めるか(波及性、普及性、継続性)
●絆が深まったか(連携、チーム力、協同性、協調性、協働学習)

NPO法人 科学技術教育ネットワーク(略称:NEST)は『完全自律型ロボットコンテストーNESTロボコン2012』でCEC奨励賞を受賞。昨年の『サイエンス・キャンプ2011』に続き2年連続の受賞となります。『NESTロボコン』は、団体の法人化に伴い、2004年から毎年夏休みの最後に行ってきた「サマーチャレンジ」というロボットコンテストの名称を変えたものです。114名の参加者、60名のスタッフで運営し、「学年を超えて、世代を超えて、みんなで創るロボットコンテスト」にしました。法人理事を務める中島が事例発表を担当。
今回の受賞を機に、ICT科学技術教育のパイオニアとしてさらに新しい教育の提言と実践を行っていかなければ、という思いを一層強くした次第です。今後ともNESTの活動にご期待ください。

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NPO法人 科学技術教育ネットワーク
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2013年1月8日火曜日

自律型ロボット制作講座 募集開始!

平成25年2月の3日、11日、24日に開催される「自律型ロボット制作講座」の参加者募集を開始しました。

マウス操作だけで、誰でも簡単にロボットのプログラミングができますので、これからロボットを始めたい方やロボットを始めたばかりの方も楽しんで参加できます。

当日は、さまざまな課題にチャレンジしながら最終的にはラインをたどって走行する自律型ロボットまでプログラミングしていきます。

ロボットの基礎からセンサーによる制御まで、じっくり学べる本講座のお申込はNESTのホームページより行えます。
http://www.npo-nest.org/workshop/jiritsu.html


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NPO法人 科学技術教育ネットワーク

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2012年12月18日火曜日

誰でも簡単プログラミング! 自律型ロボット制作講座2012 

マウス操作だけで、簡単にプログラミングできる!「自律型ロボット制作講座2012」を来年平成25年2月に3つのエリアで開催します。

2月3日(日)は埼玉会館
2月11日(月祝)は国立オリンピック記念青少年センター
2月24日(日)は八王子市学園都市センター

各会場とも、10時から16時(昼休憩1時間あり)の5時間、ロボット入門集中講座となっています。

ロボットの基本的な制御からセンサーを使っての制御まで。様々なチャレンジ課題を通して、たのしく学んでいき、最終的には光センサーを使ったライントレースまでチャレンジします!

ロボットをこれから始めたい方、興味がある方、ロボットを始めたばかりでいろいろ知りたい方など、是非ご参加ください。

申込み開始は、平成25年1月8日(火)13:00よりNESTホームページからお申込いただけます。

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NPO法人 科学技術教育ネットワーク

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2012年10月4日木曜日

ロボット教室の白熱合宿!「ロボットの鉄人2012」報告


究極のロボット教室―ロボコン目指す「ロボットの鉄人」合宿

 去る915日(土)~17日(月祝)、川口トレーニングセンターにて、『ロボットの鉄人』が開催されました。ロボットの鉄人は、世界的なロボコン「ロボカップジュニア」の出場を目指す、23日という究極のロボット教室の姿です。例年参加者の中からロボカップジュニアのジャパンオープンや世界大会の出場者、優勝者を多数退出しています。


最大の特徴は、ロボカップジュア世界大会やジャパンオープンに出場したOBや現役の先輩たちから、ロボットの構造や新しいセンサーの使い方、プログラミングの方法を学ぶという点にあります。
今年は、「サッカーNXTコース」「サッカー自作ロボットコース」「レスキューAコース」「ダンスコース」「ベーシックコース」の5コースが設けられ、33名が参加しました。


「ベーシックコース」はロボットの基本的な制御から学び、初日はライントレースまでを学習。23日目にかけてレスキュー競技とサッカー競技の基本まで学習しました。最終日にはサッカーコースの試合に一緒に加わり、とても楽しめたようです。


「サッカーNXTコース」は、ジャパンオープンに何度も出場している瀬戸先輩が担当。「教育用レゴマインドストームNXT」を使ったロボカップジュニア・サッカーAライトウェイトの出場を目指します。今年はルール改正により、フィールドの下に敷かれる、白から黒のグラデーションになっているグレースケールが、実際のサッカーフィールドを模したグリーンカーペットに変更されます。また、競技に使用される赤外線を発するボールが常時発光からパルス発光に変わります。それに対応するように、方位センサーやIRシーカーという新しいセンサーの使い方を学びました。


「サッカー自作コース」は、世界大会に複数回出場している奥山先輩と鋤先先輩が担当。ロボットキット「ロボデザイナー」をベースに、センサーの自作やポートの増設などを行い、自作ロボットを作り上げていきます。

ロボカップジュニア・サッカーAライトウェエイトとオープンリーグの参加を目指します。このコースには、都立産技高専や国立高専、サレジオ高専の学生も参加していました。

「レスキューAコース」は、ジャパンオープンに何度も出場している加納先輩が担当しましたが、世界大会に複数回出場しており、既に社会人として活躍している西村先輩、穴田先輩の他、現役の清水君、亀井君、持田君も後輩指導のために駆けつけてくれました。レスキューAでは様々なセンサーが使える可能性があるので、センサーの特徴と使い方の学習、被災者救出のための仕組みを中心に学習しました.

中には深夜2時・3時まで活動をしていた者も、また徹夜した者もおり、ロボット三昧の3日間でした。得ることも多かったと思います。今後の皆の活躍をきたしています。


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NPO法人 科学技術教育ネットワーク

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真鶴の海が教えてくれた自然の豊かさのと大切さ NESTオーシャン・プロジェクト2012


空も海もどこまでも青く、焼けつくような暑さ。真鶴は、都会の暑さと違って、どこか心地良ささえ感じられます。8月2日〜3日に神奈川県真鶴で開催された野外活動や実験とICTを融合させた科学活動『オーシャン・プロジェクト』のご報告です。

初日の昼の活動は、琴が浜で生き物ビンゴとシュノーケリング、風向きと水深の記録。「生き物ビンゴ」では磯で見られる生物をできるだけたくさん見つける活動で、どの子も懸命に生き物探しに夢中になっていました。シュノーケリングでは、シュノーケルの使い方のコツが掴めず苦労した子もいましたが、運のいい子はエビとハゼの共生の様子が見られたようです。エビは砂地に穴を掘って家を作り、ひとつの穴でハゼと共存生活します。エビは穴掘り役、ハゼは見張り役だそうです。どうして異なった生物が共存できるのか?自然の不思議を感じます。


グループごとに順番を決めて、手作り風向計で風向きを読み取り、海中に立てた目盛を付けた棒で水深を読み取り記録していきました。その一方で、風向きは色を塗り分けた円盤を光センサーで読み取りながら方位の変化を自動的に記録。さらに、定点カメラで潮の満ち引きの様子を記録したり、温度センサーで気温と水温の変化を記録したりもしました。


夜はいよいよNPO法人「ディスカバーブルー」の代表・水井涼太先生によるプランクトン観察です。大きな満月が照らす海を見ながら暗い坂道を港まで下り、プランクトンネットで一人一人が採取を行いました。ペットボトルに移した海水は濁っており、懐中電灯で照らすと何やらたくさんの微生物がうごめいているのが見えます。

旅館に持って帰って先生の指導の下、顕微鏡で観察するとミジンコの仲間やカニの幼虫などたくさんのプランクトンがいました。水井先生の授業では、プランクトンについてだけではなく、海や山の自然環境の大切さを改めて教えて頂きました。




2日目午前は、真鶴町立「海の学校」の山本先生による磯観察。生物の採り方や注意を受け、カニや貝、ナマコやヒトデなどを採取しました。それらを分類し、それぞれの生物の特徴や生態について丁寧に教えて頂きました。皆の海洋生物に対する興味は、さらに呼び起こされたようです。また、貝類研究科の遠藤晴雄氏の貝類コレクション4,500種50,000点の内、約1,800種5,000点を常設展示している町立「遠藤貝類博物館」でも山本先生に、いろいろな珍しい貝について教えて頂きました。

午後は活動の締めくくりとして、真鶴地域情報センターで、GEMS(ジェムズ=Great Explorations in Math and Science:カリフォルニア大学ローレンスホール・オブ・サイエンスにおいて1980年代から研究されている子どもを対象とした科学と数学の参加体験型プログラム)の「海流」のアクティビティを行ったり、前日に収集したデータを基に潮の満ち引きや風向き(海風・山風)についての考察をしたりしました。

あっという間の1泊2日。しかし、多様な活動を通して、参加した子供たちは海洋生物とその環境について、楽しく豊かに学んでくれたと思います。




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NPO法人 科学技術教育ネットワーク

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